Myrna Hague - Melody Life [Studio One / 19?? Reissue]

SOLD OUT

A1 Melody Life
A2 That's What Friends Are For
A3 Best Thing That Ever Happened
A4 For All We Know
A5 Never Never
B1 Our Day Will Come
B2 How Could I Live
B3 What Colour Is Love
B4 Touch Me Baby
B5 What About Me

1950年代からジャマイカを代表するジャズトランペッターとして名を馳せ、60年代にはJBC（ジャマイカ放送協会）において演者兼ディレクターも務めたSonny Bradshawの妻にして、自らもシンガーとして1960年代から活動を開始したMyrna HagueがCoxsone Dodd主宰の名門[Studio One]に残したファーストアルバム。
マニアの間ではおそらくオリジナルと位置づけられている[Coxsone]盤に続く[Studio One]盤の初期プレスと思われ、オリジナルと幾度かリイシューされた他の盤とは異なり、通常なら背面となる画像が前面にプリントされ、背面は文字のみのブランク仕様。
さらに他の盤と同様にジャケット背面とレーベルコースターには12曲のクレジットが見られるものの実際は10曲しか収録されていない上、収録曲や曲順にもいくつかのパターンがあり、本盤は上記の通りとなっています。
レゲエシーンではスタンダードのひとつでもあるJohnny Mathis & Deniece Williams「That's What Friends Are For」はじめ、Gladys Knight & The Pips「Best Thing That Ever Happened to Me」、The Carpenters「For All We Know」、Shirley Bassey 「Never Never Never」、Tamiko Jones「Touch Me Baby (Reaching Out for Your Love)」などなど、USソウルやフォークの名曲を多数カヴァー。加えて彼女のキャリアにおいて最大のヒットを記録した「What About Me」ももちろん収録しています。JA盤。
VG+（スレ傷はほぼないもののA、B面ともに数か所プチノイズが入るため原盤からフルレングス録音した以下の試聴にてご確認ください）

[M] 新品同様。（検盤済未使用盤など）
[EX] 良好。わずかな薄いスレ等がみられる程度。
[VG] やや難有り。一部プチノイズなどあり。(音にほぼ無関係な場合でも盤面のコンディションに依ります)